ハズレビールが少ない山梨県のブルワリー。
山梨女子サッカーチーム「FCふじざくら山梨」とのコラボビール。
フルーツエールと言うくくりですが、ベルジャンホワイトでも良いのかも?
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ビールデータ
ビール名:サクラノトリコ
生産地:日本 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾
生産者:富士観光開発
アルコール:4.5%
IBU(苦さ 平均15~20):14
モルト:
ホップ:
タイプ:フルーツエール
価格:1,000円(330mL)
ブリュワリー
霊峰富士の北麓、標高1000mに位置する深く静かな森の醸造所(ブルワリー)で、富士桜高原麦酒は1997年に誕生しました。
以来、ブルワリーはドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を醸造し続けてきました。
自然なカーボネーションゆえの絹のようにやわらかく細かい泡立ち。
最高級の麦芽・ホップ・酵母に由来するときにはフルーティーな、ときにはスモーキーな、新鮮で奥ゆきある香りと味わい。
そうした、彼らが考える“至高”のスタンダードは、妥協を許さない醸造士たちのDNAを通して形になり、現在は国内外を問わず数多くのビール審査会でも高い評価をいただくようになりました。
富士山麓の豊かな自然に対する感謝、新たなビアスタイルへのあくなき探求心、時を経ても失われない伝統への深い敬意――。「飲む人の笑顔が見たい」というシンプルな出発点から
受け継がれてきたそれらのDNAで、彼らはこれからも“富士山からのおくりもの”を森と高原のブルワリーでつくり続けていきます。
このビールは
オレンジピールとコリアンダーの香りが特有のベルジャンホワイトに
山梨県産桃果汁の飲料で味と香りを付けハイビスカスでピンク色を付けました🌺
FCふじざくら山梨の選手たちが試行錯誤してテイストから名前まで決めた「サクラノトリコ」
~選手達の思い~
今回のテイストである桃の花言葉には「わたしはあなたのとりこ」という意味があります。
桃は女性らしさを連想させるイメージもあり、また、ふじざくらの「トリコ」になってほしいという想いから、このビールを飲んで「FCふじざくら山梨」のファン、そして『ふじざくらのトリコ』になってほしいという願いがこの商品名に込められています。
そして、ラベルは、「FC ふじざくら山梨」辻野友実子選手(背番号16)がデザインを担当。
『サクラノトリコ』を楽しむことで、何気ない日常をピンク色に、特別なひとときをより 一層盛り上げていただければと思います。
そして、「FCふじざくら山梨」を応援して下さる皆さまと『勝利』の喜びを乾杯で分かち合いましょう!
テイスティング
濁りロゼ色。
香りは桃、スパイス。
味わいも桃の芯の部分の苦味とスパイス感。