オンラインの販売が出品後1分以内に売り切れるほどの大人気で「うちゅう戦争」と揶揄されるうちゅうブルーイングですが、甲府市では余裕で購入できます。

いつもの様に痛めのポエムが製品説明にありますが、このポエムにもファンが多い様子。
シークワーサー感がしっかりと出た珍しく低アルコールなうちゅう。

 

ビアデータ

ビール名:DAYLIGHT SQUEEZE
生産地:日本 山梨県
生産者:うちゅうブルーイング
アルコール:4.5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:Citra
タイプ:HAZY PALE ALE w/ shikuwasa
価格:1,100円(330mL)

ブリュワリー

彼らはアメリカ西海岸でクラフトビール文化に出会いました。
醸造所ごとにそれぞれとても個性があり、ブルーパブという醸造所兼パブがスタイリッシュでありながら、たくさんの人々の交流の場として、また仲間と最高の時間を過ごす場となっていることに感激しました。
日本ではなかなか出会うことのなかった多種多様なビールの圧倒的なおいしさと存在感を、ぜひ自分たちも造ってみたいとクラフトビール・パブ、コミュニティづくりを志しました。
農家でもある私たちが最初にしたこと、それはホップの植え付けでした。
ホップを植えた後、私たちの地域はその昔ホップの大産地だったという衝撃の事実を知りました。これはやるしかない!
私たちは人と人、ローカルとグローバル(そして宇宙)を繋ぐビール作りを目指しています。
私たちの育てたホップと世界中のトップクオリティの原料を使います。
2017年から山梨県北杜市にDIYで醸造所を建設、ついにビール造りをはじめました!

ビールづくりには「発酵」という工程があります。
「発酵」とは今まで混ざり合うことがなかったモノ同士を混ぜ、反応させ、微生物の力を借りて今までの個別のものとは全く違う、さらに価値のあるものに変容させることを言います。
「発酵」させることを別の言葉で「醸す(かもす)」と言います。
私たちは麦とホップで醸したビールで、人と人を発酵させて幸せを醸したい。その幸せと笑顔が世界に広がるように。
うちゅうブルーイングはホップとクラフトビールで楽しくラブ&ピースな世界を目指しています。

このビールは

【コンセプト】
古代から太陽の光エネルギーを濃縮しジュースを作る職人たちが存在した。
ある時期、太陽の光が弱まり始め、職人たちは困惑した。
その時うちゅう先生が言った。
内なる光を見出せば、再び太陽は輝きを取り戻す!
君が宇宙だ!

【ブルワーズノート】
地球のHIKARIをまる絞りっ!!
シークワーサーライムレモンオレンジ!!!

テイスティング

濁りレモン色。
柑橘系の香り…シークワーサーと言われると確かにライム寄り。
4.5%なのに結構しっかりと来るアタック。
柑橘の余韻が長く続く。

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