奥多摩にあるブルワリー。
テネラはヤシ科の植物だそうです。
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ビアデータ
ビール名：Tenera
生産地：日本 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212
生産者：VERTERE
アルコール：4%
IBU(苦さ 平均15~20)：11
モルト：2 Row, Carapils, Flaked Oats, Terrified Oats
ホップ：Mosaic, Mosaic Cryo, Citra, Citra Cryo, Chinook
タイプ：Session Hazy
価格：1,000円(330mL)
ブルワリー
VERTEREは東京の西端、奥多摩にある小さな醸造所です。
都心から電車で1時間30分、決してアクセスのよい所とは言えません。
それでも奥多摩には緑があり、気持ちのいい空気があり、綺麗な水があります。
都心のスピード感に流されることなく、自分たちのペースでビールを作るために奥多摩を拠点にしました。
VERTEREのテーマは「誰とどこでどうやって飲むか」。
より気持ちのいい場所、状況でより美味しいビールを飲むこと。
そこから私達のビジョンはスタートしています。
このビールは
ホップ由来のトロピカル、シトラスのニュアンス。
低アルコールでもボディが軽くなりすぎないように水質は少し重めに調整。
表現力豊かな酵母を使用することでホップのアロマやフレーバーを強化。
IPAと同量のホップを使用しつつモルトの量は減っているので相対的にホップが表に出てくる作りに。
テイスティング
濁りレモン色
青々としたフレッシュハーブの様な柑橘ホップの香り。
ミルキーかと思いきや、結構すっきりと飲める。