飲んだワイン ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ/ヴォーヌ・ロマネ オー・レア2015 8点
昔の方が好きな感じだったワイナリーですが、6代目になっていたようです。
若い醸造家に期待感もあります。

|
|
ワインデータ
ワイン名:Vosne Romanée Aux Réas
生産地:France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée
生産者:Dom. A. F. Gros (ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
ドメーヌ・A.F. グロ(Domaine A.F. Gros) は、ブルゴーニュ地方のポマール村に位置するワイナリーで、アンヌ=フランソワーズ・グロによって創設されました。
その設立は1988年にまでさかのぼります。
フランソワ・パランはポマール出身で、アンヌ=フランソワーズの夫にあたります。
彼はドメーヌ創立以来、ワインの醸造責任者を務めており、その卓越した技術と高い評価は世界的に知られています。
彼の手によるワインは、ピノ・ノワールの真髄を表現したものであり、
エレガンスと深みが見事に融合した唯一無二のスタイルを示しています。
現在では、夫妻の3人の子どものうち2人、カロリーヌとマティアスがドメーヌで働いています。
姉弟はそれぞれ、一方が醸造を、もう一方が経営・発展・販売を担当し、家族の伝統と情熱を継承しながら、ドメーヌの未来を共に築いています。

このワインは
「クロ・ド・ラ・フォンテーヌ」は、
生産者が単独で所有するモノポール(単独畑)のワインです。
この畑は、「ル・クロ・デ・レア」の下方、区画名ラ・フォンテーヌに位置し、小川のほとりに沿って広がっています。
香りにはイチゴやサクランボのアロマが漂い、味わいはエレガントでまろやか。
そして、穏やかな骨格と控えめな酸味が特徴の、上品で柔らかい仕上がりのワインです。
テイスティング
深みのあるルビー色。
香りは実に複雑で、深みと洗練が見事に調和しています。
ラズベリーやチェリー、赤スグリなどの赤系果実に、ブラックベリーやプラムといった黒系果実が重なり合い、豊かな果実層を形成します。
その奥からは、スミレのような花の香り、そしてクローヴ、リコリス、ナツメグなどのスパイスの香りがふんわりと立ち上がります。
アタックは柔らかく、熟したチェリーやラズベリーの果実味が広がり、その直後に上品な酸が全体を引き締めます。
中盤には、リコリスやクローヴのスパイス感、紅茶やハーブの風味が重なり、味わいに奥行きをもたらします。
タンニンは非常に細やかでシルキー。口中に心地よい存在感を残しながらも、決して主張しすぎず、ワイン全体のバランスを完璧に保っています。
飲んだ日:2019-03-29
飲んだ場所:ホテル
価格:25,500円
インポーター:ファインズ