ビール カマドブリュワリー/エクストラスペシャルビター(ESB)

高価だけれど美味しいので飲んでみる価値のあるビールが多いカマド。

美人社長が率いる新進気鋭のブルワリー。
ESBは、エクストラ スペシャル ビターの略で通常のエールよりも麦芽、ホップを多量に使用しており、力強い風味と柑橘系の味わいが特徴だそうです。

 

ビアデータ

ビール名:ESB
生産地:日本 岐阜県瑞浪市釜戸町3154−3
生産者:Camado Brewery
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):64
モルト:
ホップ:
タイプ:エクストラスペシャルビター
価格:1,000円(500mL)

ブルワリー

2020年、岐阜県東濃地方に誕生した「カマドブリュワリー 」で醸造家・丹羽智の新たな挑戦が始まりました。
東濃地方は、かつて丹羽が美酒を醸し、そして、10年の歳月を経て戻ってきた彼の故郷です。
カマドブリュワリーは、クラフトビール界の匠である彼と、地域を思う2人のビール好きとの出会いにより産声をあげました。
「カマド」という名前を掲げたのは、東濃地方が「美濃焼」に代表される日本屈指の窯業地であり、「窯・カマド」が、この地の陶芸家にとって心のシンボルのような存在であることからです。
「カマド」の火を絶やさぬよう、私たちがビールを通して、この地域にできることは?
それはレジェンドとも呼ばれた醸造家の創造性をこの地の窯業、風土、文化と掛け合わせ新たなビール文化を生み続けることです。
カマドが生みだす、カルチャーミックスで、懐かしくも未来を感じさせる一杯を、この地のストーリーと共にお楽しみ下さい。

このビールは

IBU 64のクセになるような苦味とモルトの豊かな風味、ボディ感がバランスをとり、心地よく飲み進められる1杯です。
白ブドウのようなほのかなフルーティさにモルトのカラメル感が相まって、紅茶のような風味ある1杯に。
温度と共に変わる風味の変化も、ゆったりとお楽しみください。
神戸のビアバー「ハレとケ」さんコラボビール。

テイスティング

ブラウン。
法事茶のような香りの後に、酸とモルトの香り。
苦味しっかりでさすがIBU64という感じ。
でも何故か1パイントも飲めてしまう不思議。

wineninja

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする