山梨県は大手生ビールが賃貸代込みの東京のど真ん中と同じくらい高額な文化なので、それならばクラフトビア飲んだ方が良くないか?という風潮が自分の中ではあります。
甲府から歩いて行くのは…ちょっと遠いかと思います。
南甲府や善光寺からも徒歩30分程と平等に遠いです。
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外観は一軒家の様相。
以前この場所でお店をやっていた方がクラフトビール好きなご夫婦にせっかくなら店をやらないかと場所を提供してくれたそうです。
内観
店内は良い意味で手作り感溢れる感じです。
メニュー
タップ(樽生)のクラフトビールは5種類程で、打ち抜かれる(空になる)と新規のビアをInstagramで告知しているので、事前に閲覧してから訪問した方が楽しめるかもしれません。
ノムクラフト・ブリューイング/ゴーストパンダ950円
ノムクラフト・ブリューイング/シークレット ボス950円
奈良醸造/ローズバド950円
オーダーするとこの日は何故か漬け物をアテにいただきましたが、クラフトビアと漬け物は思ったよりも合います。
く、悔しい…ビクンビクン!!
店主のご夫婦に伺うと、海外の缶や瓶のクラフトビアもその場で飲めますが、樽生には勝てない。
クラフトコウフよりも少し割高ですが、クラフトビア狂信者(良い意味)のご夫婦と会話を楽しみながら飲めるのは楽しい。