2020年3月末に沢内醸造所での生産が終了し、グループ会社で「銀河高原ビール 小麦のビール(缶)」のみ販売となっていた銀河高原。
色々種類があって面白かったのに…時代の流れでしょうか…
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ビアデータ
ビール名:白ビール
生産地:日本 岩手県
生産者:銀河高原ビール
アルコール:5%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:
タイプ:ヨーロピアンホワイトエール
価格:267円
ブリュワリー
銀河高原ビールは1996年(平成8年)、東日本ハウス株式会社を設立した中村功が岩手県沢内村の村興し事業として始めました。
岩手県沢内村は豪雪地帯のため、清冽な天然水が豊富な環境であり、また気候もドイツのバイエルン地方に似ているため、醸造所を作るのに適した地であったことも要因のひとつです。
また、1996年(平成8年)は、宮沢賢治生誕100周年にあたる年であったこともあり「銀河高原ビール」と名付けたと言われています。
奥深い山に連なる高原に湧き出る名水に命を授かり、夜空の星達のように煌く個性。
銀河とは「夢とロマン」を、高原とは「天然の名水」を表します。
このビールは
爽やかな香りと酸味、やわらかでライトな口当たりのヨーロピアンホワイトエール
テイスティング
バナナの甘い香り。
苦味は少ない。
飲みやすい。
余韻は短くさわやかに飲める。