土日のみ営業している併設のタップルームが東京にあるブルワリー。
「In Hope We Trust」という曲があるので、それをもじったのか。
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ビアデータ
ビール名:IN HOP WE TRUST
生産地:日本 東京都北区東十条2-15-7
生産者:Let’s Beer Works
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:Pilsner、Wheat、Naked Oats、Flaked Oats
ホップ:Cascade、Cryo Pop、Strata
タイプ:ヘイジーIPA
価格:550円
インポーター:
ブルワリー
Let’s Beer Worksは東京の東十条で2020年3月末に開業したブルワリーでございます。
「人と人を紡ぐクラフトビールでありたい」 私たちレッツビアワークスは「美味しい」、「楽しい」、「心地いい」ブルワリーを目指しています。
ビールを通じたコミュニティ創り、心地良い時間と空間の創造を目指し、 アメリカンクラフトビールを中心に、さまざまなスタイルを3名のブルワーが醸造しています。
ビール造りだけではなく、イベント等の企画、広報などを、オーナーやスタッフ含め 約10名の仲間が集まりそれぞれの得意分野を生かし、ランニングや楽しいことをする集まり (Let’s Fun Fan Club)や、家族、仲間、地域のコミュニケーションの場つくりを心がけています。
このビールは
今回の Hazy IPA は、ドライホップ時に少しユニークなトライをしてみました。
レッツビアワークスではドライホップする場合、大抵はペレット状のホップを投入していますが、そのペレットホップをすべて、テルペンというホップの成分だけを抽出したテルペンオイルに置き換えてみました。
テルペンとはホップに含まれている化合物で、香りと風味に非常に大きな関わりを持っています。
そんなテルペンオイルを使った今回の Hazy IPA は、アロマには松っぽさや柑橘系、少しトロピカルな印象がありつつも、ホップバックを開けた瞬間に香るフレッシュでグリーンな香りが高く爽快です。
少し甘めでしっかりめのボディーだけど、度数は5%ほどなのでグッと飲めて良い感じです。
レッツのユニークな試み、ぜひ体験してみてください!
テイスティング
濁り濃いレモン色。
柑橘系でフルーティーな香り。
白い花の様な香りも。
苦味しっかりでミルキー。