山梨に居ても中々出会わないワインの一つ。
巨峰を使用した微発泡自然派ワイン。
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ワインデータ
ワイン名:Y21HR_RZ
生産地:Japan > Yamanashi
生産者:共栄堂
品種:Kyoho (巨峰)
スタイル:Sparkling Wine(Rose)
ワイナリー
共栄堂という名前は、元四恩醸造の醸造責任者、小林剛士の実家が営む「よろず屋」の屋号。
「共に栄える」という文字に込められた理念は、ブドウ栽培・ワイン醸造をすることで、山梨の農業全体の下支えをしたいという小林の思いと通底しています。
共栄堂が企画したワインの商品名は記号や数字の配列で表記されておりますが、これは文字から得られる固定概念を一旦外して、自由にワインを楽しんでほしいという思いが込められています。
山梨市・甲州市の自社畑のほか、山梨にある6軒のブドウ生産者から造られています。
このワインは
通常の発泡性ワインのグラスでキンキンに冷やしたほうが姿がたつと思います。
イチゴにシャンパンのようなイメージが出てきます。(そんなに良いものではないですが。)
終盤のお肉に合わせて口代わりに提供するのが良いとは思いますが、万能選手だと思います。
巨峰を大樽で3か月ほど発酵熟成し、トラディショナル方法で約3か月二次発酵させました。
3気圧ほどの発泡ありますので、開栓の際は一杯分はすぐにグラスで受けたほうが良いです。(すいません。)
テイスティング
泡は少なめで微発泡という感じ。
淡いピンク色が巨峰っぽい。
自然派系っぽい紫蘇感がある。
飲んだ日:2023-06-18
飲んだ場所:OASYS
価格:2,100円