友人に誘われて訪問したのがこちらのお店。

値段も安く、量もあるとかで失業中の友人にはぴったり。
ひよこ鑑定士並に引く手あまたな資格職を持っているので悲壮感は全然ない友人です。

 

そんな訳で容赦なく割り勘です。

この界隈の肉好きには大人気な肉が安く食せるお店だそうです。

内観

店内は40席程と結構広く、我々の後にお客が続々と入っても余裕がありました。

メニュードリンク

秘伝のタレ漬け牛ハラミ400g 2,700円と松本名物鶏モモ1枚山賊焼き680円をオーダー。


キリンが力を入れているタップマルシェのクラフトビール680円と共に食事開始。

ついでにボトルワインを。

レアル・コンパニーア・デ・ヴィノス/レアレス・ヴィニェードス カベルネ・ソーヴィニヨン2016 2,000円


インポーター価格850円。
肉と合わせるにはやや弱いか。
開けて30分くらい時間を経て温度が上がって空気と触れ合ってからの方が良いかも。

メニュー フード

秘伝のタレ漬け牛ハラミ400g2,700円


確かに量がしっかり。
ハラミは適度に柔らかく、ワインが進みます。
この量でこの値段ならば悪くはありません。
これだけで結構お腹いっぱいになりました。

松本名物鶏モモ1枚山賊焼き680円


山賊焼きは松本市や塩尻市を中心とする中信地方で親しまれている、鶏の一枚肉をタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた郷土料理だとか。

山賊焼きのルーツは
・塩尻市の居酒屋「山賊」を元祖とする説で、店の横には「元祖山賊焼」の石碑が立っている。前身である「松本食堂」店主の祖父夫婦が、第二次世界大戦前後のいずれかの時期に考案したという。
・松本市の食堂「河昌」による「山賊は物を取り上げる=鶏揚げると語呂を合わせた」とする説
の2つがあるそうです。

山口県では山賊焼きは揚げずに骨付きもも肉を焼いたもので、運転免許を取得したら最初のドライブで食べに行く料理として定着しているそうです。

スタッフのお姉さんは対応が良く、楽しく飲めました。

このお店は

ビストロ炭焼肉酒場 チキンレッグ 阿佐ヶ谷店

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