アサヒビールが展開しているクラフトビール部門。
墨田区と茨城県の醸造所で作成しています。
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ビアデータ
ビール名：TOKYO SUMIDAGAWA BREWING KöLSCH
生産地:日本
生産者：ASAHI BREWERY
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20)：
モルト:
ホップ:カスケード
タイプ:ペールエール
価格:935円(330mL)
インポーター:
ブリュワリー
1949年大日本麦酒株式会社の分割により設立。分割後は主に西日本で展開し、1954年から1960年まで日本のビール市場占有率で2位を維持していたが、1961年に3位になって以降シェア低下傾向が続き、1980年代前半から中盤は4位寸前の低迷期に陥った。
しかし、外部出身の社長主導による社内改革の進展や、現在も主力商品となっている「アサヒスーパードライ」の発売以降、驚異的に経営状態を回復して1988年には2位となり、1998年にはビール単独、2001年にはビール類（ビールと発泡酒の合計）市場におけるシェアで1位となった。
2000年代からウイスキーやブランデーなどの洋酒事業や焼酎などの分野にも子会社を通じて本格参入した。
2011年7月1日、持株会社移行に伴い「（旧）アサヒビール株式会社」は「アサヒグループホールディングス株式会社」に商号を変更した。
同日、会社分割により現在の法人である「（新）アサヒビール株式会社」（2010年8月10日に「（旧）アサヒグループホールディングス」として設立）に現業全般の移譲がなされた。
アサヒビールが、日本の大手ビールメーカー4社の内、最後に持株会社に移行した。
このビールは
中味・特徴
エール酵母由来の華やかな香りと、すっきり清涼感のある後味が特長です。
コンセプト
東京第1号地ビールの味設計をベースに磨き上げた、TOKYO隅田川ブルーイングのフラッグシップビール。上面発酵による華やかさとすっきりした清涼感を両立したドイツ・ケルン地方伝統の「ケルシュ」スタイルのエールビール。
【無濾過】
アルコール分: 5％
上面発酵×低温熟成
上面発酵による華やかさがありながら、低温で熟成することですっきり清涼感のある後味を実現。
大麦麦芽×小麦麦芽一部使用
大麦麦芽と小麦麦芽を組み合わせることで実現した、繊細な味わい。
東京第1号地ビールの味設計をベース
1995年に製造した東京第1号地ビールである「ケルシュ」スタイルの味設計をベースに、最新鋭の小規模醸造所でさらに品質を追求しブラッシュアップ。
テイスティング
薄い飴色。
モルトの甘い香り。
いつもの様につかみどころのないケルシュ。
モルトを楽しむビールなのかな。