ぽっぽやと言えば高倉健と広末涼子の映画を思い出しますが、ここはラーメン屋。
近くまで仕事に来たので早速寄ってみます。
|
|
メニュー
入ってすぐの発券機で食券…というか二郎と同じプラ板を購入。
初めて来たので、うま辛めんなども気になりましたが、スタンダードならーめんを。
店内はカウンターのみ。
コールは色々あり、玉ねぎなんていうのもあります。
今回は野菜のみ。
特製辛味醬も付ければよかったと後悔。
らーめん760円
トッピングはもやし、キクラゲ、チャーシュー。
二郎のようにチャーシューは気前よく乗ってはおらず、申し訳程度のチャーシュー。
焼き固められたチャーシューはまあ、それなりの味です。
外の箱を見る限り、麺は浅草開花楼の麺のようです。
二郎より細い麺ですが、ワシワシ感がしっかりとあり細くても存在感のある麺です。
この麺は結構好き。
スープは非乳化の塩気の強めな味わい。
ガツンと塩気が来て少しの豚感で終わる味わい。
卓上の酢を入れることで塩辛さがかなり和らぎます。
ただアツアツの野菜と麺との相性は良い。
単品だと塩辛さが強過ぎますが、全体でうまくまとめてきている感じです。
二郎ほどの強い満腹感はなく、意外にサラッと食べ切れます。
チャーシューが少ないからでしょうか。