太陽のトマト麺以外でトマトラーメンを食してみたくなり訪問したのがこちら。
元々は洋食屋なのだろうか。
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内観
坂の途中にある小さな店構え。
店内もカウンターとテーブル席があり、席数はそれほど多くない。
カウンターには簡易ついたてあり。
メニュー
麺のお値段は高めの1,000円台。
ウニクリーム1,800円にかなり惹かれましたが、ここはナスをチョイス。
秋茄子プッタネスカ1,150円
プッタネスカは娼婦風パスタとも言われており、辛さと酸味が特徴です。
トッピングというか具は盛り沢山。
チーズ、鶏チャーシュー、トマト、ナス、玉ねぎ、水菜、パクチーなどなど。
娼婦風スープに麺を入れたという感じです。
麺は平打ちと細麺が選べたようですが、特に何も言われなかったので初期設定では細麺の様です。
加水率低めのパスタっぽいストレート麺。
スープが濃厚なのでよく絡みます。
スープは前述したように正に「食べる為のスープ」。
オリーブオイルがかかっておりますが、洋風でトマトの酸味があるのでクドくなりません。
トマトの酸味と野菜の旨味が合体していて、スープだけでも美味しい。
勿体無いので具を食そうとすると結果的にスープをほぼ飲むことになります。
卓上調味料としてハバネロペーストがあるのでモリモリ2杯入れると、しっかり辛くなって非常に食と汗と鼻水が進みます。
3杯入れると多分辛くなりすぎます。
お値段は1,000円超えですが、この具の多さなら納得。