以前もパン屋だったと思いますが、このお店ができて、人気だったのかしばらくしたら吉祥寺にも支店ができていました。
割と辺鄙な場所にあるのですが、近くにコインパーキングも少なく、中々訪問できておりませんでした。
外看板を見るとかなりこだわりのパン屋らしい様子が伺えます。
・北海道産小麦使用
・天然酵母
・希少糖、有機糖のみ使用
・マーガリン、ショートニング不使用
とあります。
バター派とマーガリン派は例のコピペにあるように利権の絡んだ派閥争いがあるのでどちらが健康に良いかは派閥毎の主張によるので何とも言えませんが…私は論じる気はありません。
イメージ的にはバターの方が良いのでしょう。
スタッフは若い綺麗な(マスク姿ですが)方ばかりでやけに華やかな雰囲気…
総菜パンも結構種類がありましたが、今回はプレミアム食パンと書いてある「清(きよ)」を購入。
他にもチーズ入りの食パンや角食、ふすま入り食パンなどがありました。
こだわり故か値段も高くなるようで、苦肉の策でどれも小さめで価格を下げている感じです。
「清」520円
焼いても良いしそのままでも美味しいので好きな様に食せと麗しきスタッフからの下知をいただき、「トリアエズナマ」で食します。
パンの内殻部は最近の高級食パンでは当然ではありますがモチモチ。
ただミルクやバター多めの感じの重すぎる訳ではなく、小麦的甘い味わいが特徴でしょうか。
外殻の耳と呼ばれる部分まで甘みがあり美味しい。
ただ、毎回納入によって変わるのかもしれませんが「高級食材使用」と記するならばどこの何を使用しているのかも記してあったらユーザーは何となく嬉しい。
このお店は
クリスベーカリー 府中本店
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