ローモンド湖醸造所という大自然の中にありそうなブルワリー。
「ロッホ(Loch)」とは、スコットランドの方言で「湖」を意味します。
ロッホ ローモンド ウイスキーという有名な醸造所がありますが、場所は近いですが全然別の醸造所です。
お値段抑え気味なのが嬉しい作り手。
ビアデータ
ビール名:BRAVEHOP
生産地:イギリス
生産者:LOCH LOMOND BREWERY
アルコール:6%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:
ホップ:Columbus,Chinook,Amarillo
タイプ:IPA
価格:550円
インポーター:ウィスクイー
ブルワリー
ロッホ ローモンド醸造所は、ローモンド湖(Loch=湖)のほとりにあるルス(湖西岸の村)のキッチンで生活を始めました。
ビールを醸造し、家族全員が参加できる家族経営を作りたいという願望は、2011年にアレクサンドリアで始まりました。
2017年にスコットランドのCAMRA(セント・オールバンズに本部を置く消費者団体である。主に、イギリスの「エール」「りんご酒」の販売促進と、伝統的なパブを守る活動をしている。)チャンピオン・ビール、2016年に英国のSIBAサプリーム・カスク・チャンピオンなど、数々の受賞歴のあるビールを醸造してきましたが、2018年にブランドを変更し、2019年後半に改良された施設に移転しました。
現在、ダンバートン近くの3,650平方mのスペースにある最先端の35hL醸造所から醸造し、社内で缶詰を製造しています。
常に進化し続けるビールの種類があり、誰にとっても確かに何かがあります。
このビールは
マーマレードと松ヤニのアロマがキャラメルとアプリコットのフレーバーにつながり、ほろ苦いフィニッシュが続きます。
ラベルはローモンド湖畔を上空から取った写真。
テイスティング
濁りブラウン。
お茶の香り。
味もお茶。
苦味は程々でこれもお茶っぽい。
しかし欧米人はどう感じるのだろうか。
紅茶っぽいと表現するのかも。