自分のビールが作ることができるシェアード・ブルワリーが発売したビール。
コロナ禍で自社製品も販売するようになったのか、3種類ほど瓶ビールを発売したようです。
ゼスティー ホップスを飲んでみました。
ビアデータ
ビール名:ZESTY HOPS
生産地:日本 東京都八王子市
生産者:SHARED BREWERY
アルコール:6%
IBU(苦さ 平均15~20):30
モルト:
ホップ:
スタイル:セゾン
価格:750円
インポーター:
ブルワリー
Shared Brewery(シェアードブルワリー)は、「ホームブルーイングを体験できる醸造所」として2017年に開業しました。
お客様自身でオリジナルビールを小ロットから手づくりすることができます。
醸造スタッフが丁寧に指導しますので、初めての方でも安心してビールづくりを楽しめます。
海外では、HomeBrewing(ホームブルーイング)と言って、自宅で簡単なキットを使ったビールづくりが盛んです。
オリジナルビールの味を友人とシェアして楽しんでいます。
中には、プロ級の腕前の人もいます。しかし、日本では酒税法によりホームブルーイングはできません。
これはとても残念なことです。
この「趣味的なビールづくりの楽しさを日本に広める」ということがシェアードブルワリーのミッションです。
完成後のオリジナルビールの楽しみ方も提案します。自宅で楽しむだけでなく、店内の冷蔵ショーケースとサーバーで提供します。
一般客に自分のオリジナルビールを飲んでもらう。
手軽にビール醸造家の気分が味わえます。
クラフトビールを造ってみたいという方のためにホームブルーイングのワークショップ(体験醸造)をご用意しております。
このビールは
クラシカルなセゾンビールに現代的なホッピングテクニック「ドライホッピング」を融合したニューセゾン。
柑橘系ホップアロマに加え、酵母由来のクローブ・スパイシーの複雑な香り。
テイスティング
灰色がかったブラウン。
甘いホップの香り。
苦味が強く、アルコール感もある。
ホップやモルトが弱くてアルコール感が出てしまうのだろうか。
日本のビールだが余韻は長い。