カルデラ・ブリューイングのメインビールの一つペール・エール

ちょっとショウガ感があるような濃いめの香りがするビール。
粘度もちょっと高くてゆっくり飲む感じでしょうか。

ビアデータ

ビール名:PALE ALE
生産地:アメリカ オレゴン州
生産者:CALDERA BREWING
アルコール:5.5%
IBU(苦さ 平均15~20):55
モルト:Premium Two Row, Munich, Crystal
ホップ:Centennial, Cascade
タイプ:ペール・エール
価格:550円
インポーター:えぞ麦酒

ブリュワリー

カルデラ・ブリューイングはオレゴン州アッシュランドにあり、妥協のない品質のエール、ラガー、ソーダ、料理の生産に専念しています。
2005年、カルデラは西海岸で最初に醸造開始し、独自のビールを醸造できるクラフト・ブルワリーになり、缶詰革命の開始を支援しました。
今日、カルデラで最も人気のあるビールのうち9種類が1年中缶入りで、2種類が季節限定で、現在いくつかのビールが355mLと650mLのボトルで入手できます。

2010年には、国際的に賞を受賞したカルデラのクラフト・ビールの需要が大幅に増加したため、新しい28,000平方フィートの施設、30バレルの醸造所とレストランを開設しました。
ここでは、カルデラの新しい缶詰ラインが設置され、1分間に1,200缶の容量で包装プロセスが合理化されました。
これにより、カルデラの旗艦ビールのフルタイム生産が可能になり、カルデラの古い10バレル・システムを使用した実験用ビールの継続的な作成が可能になりました。
この施設配置により、カルデラは有名なビールのラインを生産し続け、実験的ビールの作成を続けることができます。
これは、革新的なクラフト醸造所と醸造者自身に必要な重要なプロセスです。

このビールは

モルトを背景にウエスト・コースト風のペール・エールとホップをたっぷりバランスよく。

テイスティング

アンバー色。
最初甘い蜜の香り。
ゆっくりモルトとホップとジンジャーの香りがしてくる。
少し粘性がある感じがする。
泡が細かい。
苦味は程々。
余韻は長い。

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