ストリート系ペインティングの様なラベルのルシール。
ジョージタウンらしいIPAなのにモルト感強めという面白い構成。
よほどモルトにこだわりがあるのだろうか。
ビアデータ
ビール名:LUCILLE IPA
生産地:アメリカ
生産者:GEORGETOWN BREWING Co.
アルコール:7%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:2 Row Pale, Caramel
ホップ:Columbus, Centennial, Simcoe, Citra, Comet
タイプ:IPA
価格:690円(355mL)
インポーター:エバーグリーン・インポート
ブリュワリー
ジョージタウン・ブリューイング・カンパニーは、米国シアトルのジョージタウン地区にある醸造所です。
当初は生ビールのみを販売しており、一時期は全米最大の生ビール醸造所でした。
2017年5月、ジョージタウンはボーディザファIPA等を12オンス缶で提供し始めました。
主な醸造はマニーと呼ばれるペール・エールです。
醸造所は2002年にマニー・チャオとロジャー・ビアロウスによって設立されました。
チャオはマック&ジャックス・ブリューイングの最初の従業員の1人でした。
ジョージタウンは20万ドルの初期投資で設立されました。
その最初の年の間に、80のレストランとバーとの契約を行いました。
もともとは、かつてレーニア・ビールが生産されていた歴史的なシアトル・ブリューイング&モルティング工場のスペースにありました。
同社は、容量を増やすために、2008年に広いスペースに移転しました。
このビールは
フローラル、シトラス、そして素晴らしさ。
そのように無垢で構築されたものはすべて、ルシールと名付けなければなりません。
テイスティング
濁り少々。
モルティーな香りと味わい。
苦味弱い。
IPAですがモルトの方が前面に出ている感じで、この作り手はモルティーなのが特徴なのかも。