酒類食料品総合卸のコンタツ株式会社が「この街を奏でる、音楽のようなビール」作成を呼びかけ、酒蔵で醸造されたうちの一つが京都クラシック。
ほかに石川酒造の東京ブルース、小西酒造の大阪ベイ・ブルースがあります。
とりあえず見かけたら全部飲んでみようと思います。
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ビールデータ
ビール名:KYOTO CLASSIC
生産地:日本 京都府伏見
生産者:KIZAKURA Co.
アルコール:5.0%
初期比重:
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:ピルスナー、カラメル
ホップ:カスケード、ザーツ
タイプ:レッドエール
価格:500円
インポーター:
ブリュワリー
1925年 創業者・松本治六郎が家業の清酒製造業より独立。伏見区新町において「松本治六郎商店」を起こし、銘酒「黄桜」の礎を築く。
1955年 キャラクターにカッパを起用
1964年 社名を「黄桜酒造(株)」に改める
1995年 地ビール事業に参入。直営飲食店「カッパカントリー」開業
このビールは
京都らしさをビールで表現するため、京都生まれの酒造好適米「祝」、伏見の名水「伏水」を原料に使用し、従来のビール醸造技術に加えて黄桜が持つ清酒醸造技術を用いて仕込みました。
京都の紅葉や夜景を思わせる赤みを帯びたレッドエールでありながら、すっきりとした味わいとアロマホップの香りの融合を楽しめるビールです。
テイスティング
やや濁り。
コーラ駄菓子のような甘い香り。
フルーティー。
香りと違い味わいは苦味強い。
余韻も長い。
アルコール度数以上に感じる。