東京駅のリカーズハセガワで購入したジャパニーズ・グレープ・セゾン

オーストラリアのブリュワリーとのコラボレーションです。
柑橘系全振りなスタイルで面白い。

ビアデータ

ビール名:JAPANESE GRAPE SAISON
生産地:日本 山梨県 × オーストラリア
生産者:FAR YEAST × EDGE BREWING
アルコール:5%
IBU(苦さ 平均15~20):
モルト:大麦麦芽、小麦麦芽
ホップ:メルクール、ネルソンソーヴィン、エニグマ
タイプ:フルーツエール
価格:750円

ブリュワリー(エッジ・ブリューイング)

2005年以来熱心なホームブリューワーであるアダム・ベッツは、2013年にエッジ・ブリューイング・プロジェクトを設立し、オーストラリアのベスト・ブリュワーに加え、レートビア.comで世界のベスト・ペール・ラガーを獲得しました。
エッジはジプシーの醸造所です。
つまり、ビールは複数の施設で醸造されており、1つの生産サイトではなく、既存のトップ醸造所で機器をレンタルしています。

エッジは、革新的で新しいワールド・スタイルのクラフト・ビールを醸造し、原材料に力を入れています。
すべての醸造物は、添加物や抽出物を含まず、ろ過および低温殺菌されていません。
ビールは完璧なバランスと飲みやすさを備えた最適な新鮮な味のために設計されています。

各ビールのコンセプトは、オーストラリアのウェスト・メルボルンにあるエッジのカスタムビルド50Lパイロット醸造所を使用して最初に実験されました。
完成次第、厳選されたその地域のビール醸造所を利用して商業バッチにアップ・スケールします。

物理的な醸造所に縛られていないため、必要なときにいつでもビールを醸造できる柔軟性があり、さまざまな機器を使用したり、地元の食材にアクセスしたり、仲間の醸造家と協力して成長したりすることができます。

このビールは

オーストラリア・メルボルンを拠点とするEdge Brewing Projectとコラボした限定醸造発泡酒「Japanese Grape Saison(ジャパニーズ・グレープ・セゾン)」を10月下旬より発売。
山梨ワインの代表的品種「甲州」「マスカット・ベーリーA」を使用した「Japanese Grape Saison」は、良質なワインの産地であるオーストラリアにちなんだワインのような香りを持つぶどうのビールです。
山梨県産のぶどうと”メルクール”、”ネルソンソーヴィン”、”エニグマ”の3種のホップを使用しており、エステル香が混じり合った複雑なフルーティさと、ドライでキリッとした飲み口が特長です。
ワインのように空気を含ませることで、新しい香りが顔を出します。

テイスティング

濁り。
香りで苦味を感じるくらいの柑橘系。
苦味、柑橘系の味わい。
酸が口腔内に残る。
余韻は少ない。

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