海外では全然かわいくないラベルのロッソ・ピチェーノ。
日本ではウサギのラベルなので、グラスワインなどで出していると女性に人気があるそうです。
どんなものかと飲んでみました。
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ワインデータ
ワイン名:Rosso Piceno
生産地:Italy > Marche
生産者:Velenosi (ヴェレノージ)
品種:Montepulciano (モンテプルチャーノ), Sangiovese (サンジョヴェーゼ)
スタイル:Red Wine
ワイナリー
願望から味と色の調和までを担い、1984年にヴェレノージ・セラーが誕生しました。
2005年からパオロ・ガルビーニと共にエルコレとアンジェラ・ヴェレノージは、伝統的な職人の技と現代の技術を組み合わせて、ワイン造りのプロセスを創造的に再解釈し、今日、ワインを通してユニークなキャラクターであるピチェノの香りとニュアンスを世界中にもたらす会社を作りました。
このワインは
生産地域:カステル・ディ・ラマとアスコリ・ピチェノの市町村にある独自のブドウ園。
ブドウ:モンテプルチャーノ70%、サンジョヴェーゼ30%。
土壌タイプ:主に粘土質、基本的に石灰質。
収穫:10月中旬、早朝または午後遅くに手作業で収穫され、小さな箱に入れられ、セラーに到着する前に冷蔵倉庫に置かれます。
発酵:除梗後、温度再組立および制御システムを備えた200hLのスチールタンクで行われ、浸軟は約15〜20日間続きます。
テイスティング
ルビーレッド。
花、甘いイチゴ、プラムの香り。
香りは甘いがドライ。
お値段相応以上。
飲んだ日:2019-11-18
価格:1,620円
インポーター:稲葉