散々飲んだ後に友人のロン毛忍者と共に禁断の深夜のラーメン中華そば JACへ。
どうやら徳島ラーメンというジャンルらしく、メインは豚骨スープですが、系統があるとの事。
Wikiによると
徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。
茶系は「黒系」とも呼ばれ、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺を用い、トッピングには豚のバラ肉・ネギ・もやしなどを使い、生卵を乗せるのが特徴である。
なるほど。
このお店は色々なレビューを読んでみると、黒系ないしは茶系という訳ですね。
ばりこてがお休みでしたので、ちょっと歩いてこちらのお店に訪問してみました。
内観
店内はカウンターのみ。
入ってすぐの食券機で中華そば700円を購入。
大盛りも同じ値段なのは評価が高いところです。
座席は昔の学校の椅子みたいです。
懐かしい。
中華そば700円
トッピングはもやし、メンマ、万能ネギ、バラ肉とそれに生卵が付きます。
スープは豚骨メインでかなり濃厚。
すぐに生卵を落として混ぜながら実食。
スープが熱々なのですぐに卵が熱凝固します。
麺はストレートで濃厚スープとよく合います。
確かにライスも一緒にオーダーする人も多いのは頷ける濃厚さで、中華そばがオカズのようです。
面白いラーメンでした。