食べ歩き 鮨 双鶴 北新地/寿司 10点
大阪府大阪市北区堂島、北新地の高級エリアに構える「鮨 双鶴(ソウカク)」。
北新地の名店「寛龍」出身である30代の若手大将が腕を振るう、洗練された本格鮨処です。

GoogleMapより
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客単価は一人2万円前後からと決して気軽な金額帯ではありませんが、まだ予約のが取れるのと、北新地の老舗に引けを取らない確かな仕込み・技術・人柄が揃ったハズレのない名店です。
これからの時代、昔からの定番店だけでなく、志高く上質な仕事を魅せる若手大将のお店を応援する意味でもぜひ訪れたい一軒です。
八寸風の盛り合わせ

いちょうの葉や松の葉があしらわれた季節感溢れる八寸。
揚げ物、巻きもの、和え物などが美しく並び、目でも楽しませてくれます。
松茸のお椀

澄み切った上品な出汁に大きめの松茸が贅沢に浮かぶ、香り高いお椀。
一言「うめえ」。
造り・焼き物


脂ののった青魚の刺身や、香ばしく皮目を炙った白身、イカと和え物の小鉢など、日本酒を進ませるアテの組み立てが秀逸です。
握り






車海老:火入れが絶妙で、甘みと歯ごたえが際立つ一貫。
コハダ:丁寧な包丁目が入れられ、酢締めと醤油の艶が美しい美しい握り。
マグロ:細かく包丁が入れられ、口内でスッと脂が溶け出す極上の仕込み。
蟹:身を惜しみなくほぐしてシャリの上に山盛りに仕込んだ贅沢な握り。
イカ:緻密なカットによって甘みが引き出された繊細な仕込み。
白身:文句のつけどころがない。

若手ながら仕入れのクオリティも人柄も非常に素晴らしく、北新地の粋なカウンターで日本酒とともにじっくり握りを堪能できる頼もしいお店です。