飲んだワイン ペイザナ農事組合法人 中原ワイナリー/ドメーヌ・ポンコツ ジャロピー2024 7点

最終更新日

ジャロピーとは「ぽんこつ車」という意味だそうです。

山梨県外ではあまり手に入りにくいワインらしい。
このワインのファンの方が飲ませてくれました。

 

ワインデータ

ワイン名:Jalopy
生産地:Japan > Yamanashi
生産者:Dom. Ponkotsu (ペイザナ農事組合法人 中原ワイナリー) (ドメーヌ・ポンコツ)
品種:Delaware, Chenin blanc, Pinot Gris, Petit Manseng, Sauvignon Blanc
スタイル:White Wine

ワイナリー

山梨市・甲州市・笛吹市・甲府市・北杜市を拠点に、農地を継承・活用し、農業従事者の雇用や育成を促進することを目的に活動するペイザナ農事組合法人よって設立された共同醸造所。
2022年現在、こちらのワイナリーで醸造を行っているドメーヌは、小山田幸紀氏による『ドメーヌ・オヤマダ』、松岡数人氏による『ドメーヌ・ポンコツ』、吉田裕一氏による『パパプル』の3つです。

甲州市勝沼ぶどうの丘HPより

このワインは

デラウェア シュナンブラン、ソービニヨンブラン、プティマンサン、ピノグリを使用。

8月収穫のデラウェアを除梗破砕後タンクにて発酵。
発酵中にシュナンブラン他(水口)を果房に乗せてMCを数日かけ、10日後別に収穫したシュナンブラン他と一緒にプレス。
そのまま混醸で古樽で発酵を終わらせています。

収穫したブドウはすべて過熟気味となり、その特徴が出たワインに仕上がっています。
熟した果実の香りが全面に出ており、。プラム、焼きリンゴ、コーヒーも。
例年より酸は少ないが、クリアな印象。

今後、さらなる熟成による変化が楽しみな一本です。

テイスティング

淡いロゼから美しい紅茶色を思わせる、透明感のある独特の色調。
香りは杏子や和柑橘、オレンジピール、焼きリンゴなど、熟した果実と柑橘を思わせる甘やかなアロマが中心。
デラウェアらしい親しみやすい果実のニュアンスに加え、紅茶を思わせる上品で落ち着いた香りが重なります。
さらに、ほんのりとブランデーを連想させる熟成感のあるニュアンスや、柑橘の果皮、ほのかなビター感がアクセントとなり、素朴な果実味だけではない複雑さを演出。
自然派ワインらしい柔らかな表情も感じられ、親しみやすさの中に個性的な奥行きを持った香りです。
口に含むと、杏子やオレンジ、焼きリンゴを思わせる豊かな果実味がストレートに広がり、デラウェアらしいジューシーで親しみやすい魅力を存分に楽しめます。
果実の甘やかなニュアンスがありながら、ほどよい酸がしっかりと寄り添うことで、味わいは軽快で爽やか。
果実味と酸味のバランスがよく、後味には柑橘の皮を思わせるほのかなビター感が心地よいアクセントとして残ります。

飲んだ日:2026-08-13
飲んだ場所:OASIS
価格:2,970円

wineninja

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