飲んだワイン フジッコワイナリー株式会社/フジクレール 吟果デラウェアオレンジ2018 6点
高名な女性醸造家がセブンシダーズに行ってしまったので大打撃な感じのフジッコ。
自然派感は少な目のオレンジワイン。

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ワインデータ
ワイン名:Ginka Delaware Orange
生産地:Japan > Yamanashi
生産者:フジッコワイナリー株式会社
品種:Delaware
スタイル:White Wine

ワイナリー
甲府盆地の南東に位置する京戸川扇状地。
ぶどう畑が広がるなだらかな斜面の中腹に、ワイナリーがあります。
誕生から56年。
フジッコワイナリーは、国産ワイン誕生の地で、まっすぐに葡萄と向き合い続けています。
フジッコワイナリーはフジッコグループのワイン部門です。
フジクレールは「良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によって、育まれるブドウの個性を素直に表現したものである」という信念を持ち、日本のワインでしか表現できない個性を追求しています。
そしてたどりついたのが和食の繊細さを活かすべく、「調和のとれた上品な味わい」のスタイルです。
「適品種・適所」の理念のもと、自社畑の他に信頼できる葡萄農家と栽培契約を結び、丁寧な葡萄造りを行っています。
「はじめにブドウありき」を合言葉に、「目指すワインに合った葡萄造り」「葡萄の良さを引き出す醸造」を行います。
その成果は、それぞれの風土をいかした産地の個性が際立つ、質の高いブドウの育成と、「フジクレール」ならではの味わい・キャラクターへとつながっています。
高い品質の葡萄が高い品質のワインになる。
この実現のために、契約農家様にも志を共にして頂き、愛情と徹底した管理を行い、収穫時期はワインメーカー自らが全ての畑を回り、最適収穫時期を決定しています。
収穫した葡萄はワイナリーで一粒一粒選び醸造へ向かいます。
フジクレールを通して「日本が世界的にも優れた個性を持ったワイン産地として認められること」、そして「日本ワインがその生産国である日本において、愛され親しまれること」を目指し、日々より良いワイン造りを目指して努力を続けています。

このワインは
自社圃場で栽培されたデラウェア種の中でも、特に上質なぶどうのみを吟味し、丁寧に造り上げました。
葡萄の皮を醸し、うっすらとオレンジ色に色づいた、スパイシーかつフローラルな香りが楽しめるワインです。
「フジクレール」シリーズは雄大な富士山の恵みと、豊かな山梨のテロワールを活かしたワインシリーズです。
葡萄の個性を最大限活かし、深みや味わいを加えることで、日本の食に合うワインを目指しております。
醸造
醸し期間2~3週間
シュール・リー製法5ヵ月
自然酵母由来によるアルコール発酵
野生乳酸菌によるマロラクティック発酵
無補糖、無補酸、非加熱充填

テイスティング
淡く透明感のあるイエローで、白ワインに近い繊細な色調。
一般的なオレンジワインを思わせる濃い色合いではなく、軽やかでフレッシュな印象を与える、明るく清潔感のある外観です。
香りは赤リンゴや洋梨、グレープフルーツなどのフレッシュな果実が中心で、柑橘の果皮を思わせる爽やかなニュアンスが重なります。
デラウェア由来の果実の甘やかな香りに加え、オレンジペコや紅茶を思わせる繊細で上品な香調も感じられ、白ワインとはまた異なる個性的な表情を見せています。
口に含むと、赤リンゴや洋梨、グレープフルーツを思わせるフルーティーな果実味が軽やかに広がります。
香りに感じられる果実の甘やかさに対して、味わいはしっかりとドライに仕上がっており、爽快感のある酸が全体を引き締めています。
酸は適度な力強さがあり、オレンジワインらしい果皮由来のニュアンスとともに、軽快ながら芯のある味わいを形成。
中盤からはミネラル感が現れ、紅茶を思わせる風味が加わることで、味わいに複雑さを与えています。
余韻には柑橘の皮を思わせるほのかなビター感が心地よいアクセントとなり、爽やかにフィニッシュ。
飲んだ日:2026-08-13
飲んだ場所:OASIS
価格:2,970円