飲んだワイン ペルナン・ロサン/ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ラ・リシュモーヌ1997 8点
有名な作り手ですが、初めて飲んだと思います。
30年近く経っていますがまだまだ若々しい。

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ワインデータ
ワイン名:Nuit St Georges 1er Cru La Richemone
生産地:France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis
生産者:A Pernin Rossin
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイル:Red Wine

ワイナリー
ドメーヌ・ペルナン=ロサンは、1974年にアンドレ・ペルナンとその妻によって、コート・ドール県ヴォーヌ・ロマネ村に設立された。
以来このドメーヌは、ブルゴーニュの名声を築いてきたコート・ド・ニュイの赤ワインを、純粋な伝統に則って生産している。
私たちは、コート・ド・ニュイでも特に名高いアペラシオンのワインを手がけている。
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ラ・リシュモーヌ
モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・モン・リュイザン
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボーモン
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・レニョ
ヴォーヌ・ロマネ
ヴォーヌ・ロマネ オー・シャン・ド・ペルドリ
シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ
モレ・サン・ドニ
クロ・ド・ラ・ロシュ
ドメーヌ総面積:6.8ヘクタール
平均生産量:年間20,000〜25,000本
樹齢:20〜60年の古木
テロワール:粘土石灰質土壌
品種:ピノ・ノワール 100%
このワインは
ヴォーヌ・ロマネとの境界近くに位置する、ニュイ・サン・ジョルジュ北部の小規模なプルミエ・クリュ。
粘土石灰質土壌から、優雅なピノ・ノワールを生み出すことで高く評価されている。
ラ・リシュモーヌは、ニュイ・サン・ジョルジュにある2ヘクタールのプルミエ・クリュ畑であり、洗練され優美なピノ・ノワールを生み出す。レ・ダモードに近いアペラシオン北部、ヴォーヌ・ロマネとの境界付近に位置し、粘土質と石灰岩の小石を含む土壌が、ワインに独特の繊細さを与えている。
ラ・リシュモーヌは、ニュイ・サン・ジョルジュのブドウ畑地帯の北側に位置し、クリマ「レ・ダモード」に隣接しながら、ヴォーヌ・ロマネ村との境界にも近い。この立地により、この畑はアペラシオン最北部のプルミエ・クリュのひとつとなっており、そのワインには、北隣の名高いヴォーヌ・ロマネに通じる繊細さや洗練の気配がわずかに感じられる。
畑の面積はわずか2ヘクタールで、小規模な区画であるため総生産量は限られており、この区画のワインの希少性にもつながっている。

テイスティング
グラスに注ぐと、やや落ち着いたミディアムガーネットの色調が広がり、熟成による美しい深みが感じられます。
ドライストロベリーやラズベリーといった赤い果実のアロマに、ドライアプリコットやドライフィグの熟成感ある甘やかなニュアンスが重なります。
さらに、マッシュルームや腐葉土、湿った森の土を思わせるアーシーな香りが広がり、熟成したピノ・ノワールならではの奥深さを感じさせます。
紅茶の茶葉や鉛筆の芯、トマトリーフ、刈った草のような繊細なニュアンスも加わり、スミレの華やかさとオーク由来の上品な木の香りが全体を美しくまとめています。
口に含むと、ドライストロベリーやラズベリーの繊細な果実味が穏やかに広がり、熟成による滑らかで一体感のある味わいが印象的です。
酸は美しく保たれており、ワインにフレッシュさと気品を与えています。
タンニンはきめ細かく柔らかで、全体を優雅に支えています。
中盤には紅茶や森の下草、ミネラルのニュアンスが現れ、味わいにさらなる複雑さと深みをもたらします。
余韻は穏やかに長く続き、熟成した果実味とアーシーな要素が心地よく広がります。
飲んだ日:2026-05-09
飲んだ場所:Takuma’s House
価格:8,600円(当時)
インポーター:ジャパンインポートシステム