飲んだワイン ガルニエ・エ・フィス/シャブリ2019 7点

最終更新日

かなり久しぶりか初めて飲んだ作り手。

かなりわかりやすいミネラルのしっかりしたシャブリ。

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シャブリ [2021] ドメーヌ・ガルニエ【地下蔵ワイン】
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ワインデータ

ワイン名:Chablis
生産地:France > Bourgogne > Chablis
生産者:Dom. Garnier & Fils (ドメーヌ・ガルニエ・エ・フィス)
品種:Chardonnay (シャルドネ)
スタイル:White Wine

ワイナリー

私たちは、ワインへの共通の情熱で結ばれた兄弟です。
アペラシオンの枠にとらわれすぎず、それぞれのテロワールが持つ個性と本質を大切にしていく自由を重んじています。

私たちのワイナリーで働く8人の仲間たちとの固い絆は、まるで一つの家族のようなものです。
その結びつきは、グラン・シャブリであれ、プティ・シャブリであれ、私たちのシャブリを一緒にグラスで分かち合う時間に自然と表れています。

このワインは

天候記録
2018年と同様、比較的温暖な冬の後、ブドウの生育サイクルは早く始まりました。
過去20年間の平均よりも、すでに約8日早いペースでした。
しかし、5月初めにかけて寒波が訪れ、芽は霜の害を受け、順調だったはずの生育は一時停止してしまいました。
夏は高温と少雨が特徴でした。
気温は猛暑続きで、雨量計はほとんど動かないほどでした。
成熟のスタートはゆっくりでしたが、8月後半に恵みの雨が降り、そこから一気に成熟が進み、最終的には素晴らしい品質に達しました。
収穫前のブドウ樹は健康で状態も良好でしたが、房は小さく、ミルランダージュ(粒の大小不揃い)が見られました。

収穫記録
収穫は9月12日、リニョレルのプティ・シャブリから始まり、最後はタンネで収穫したメロン品種で9月26日に終了しました。
しかしワイナリーでの実際の搾汁量は少なく、当ドメーヌの平均収量は42hl/ha と低いものでした。
それでも酸はよく保たれており、4.5〜5.5g、pHは3.20〜3.30とワインに優れたバランスをもたらす理想的な数値でした。
「9で終わる年は良い年になる」という言い伝えが、今回も奇跡を起こしました!

テイスティング ノート
2019年ヴィンテージは、喜びに満ちた味わいを約束する出来栄えです。
糖と酸の均整が美しく、白も赤も生き生きとした印象です。
果実味は濃厚に熟したというよりは、キリッとしたフレッシュさが際立っています。
柑橘の皮の白い内側を思わせる上品な苦味が、長期熟成のポテンシャルを示しています。
最も豊満なタイプではありませんが、最も生命力あふれるワインです。
残念ながら収量は少なめの、まさに「貴重なヴィンテージ」になりました。

テイスティング

外観は、わずかに黄金を帯びたレモンイエロー。
グラスを回すと粘性は中程度からやや強めで、密度のある質感を予感させます。
香りはレモンやグレープフルーツなどの柑橘に、黄桃やアプリコットといったストーンフルーツが重なり、白い花、アカシア、蜂蜜、バニラ、ブリオッシュのニュアンスがふわりと立ち上がります。
背景には火打石や塩味を思わせるミネラルがあり、華やかさと緊張感が同居しています。
口に含むと、まず伸びやかな酸が印象的で、続いて果実のまろやかな甘みが優しく広がります。
中盤には、バターやトーストを思わせるクリーミーな厚みが現れ、ミネラルと程よい苦味が味わいに輪郭とリズムを与えます。
余韻にはほのかな塩味と蜂蜜のニュアンスが静かに続き、心地よく長い印象を残します。
華やかで豊か、しかし骨格はまっすぐ。

飲んだ日:2025-10-03
飲んだ場所:switch
買った日:2025-06-09
買った場所:オークション
価格:5,500円
インポーター:片岡物産

wineninja

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