飲んだワイン シャトー・スミス・オー・ラフィット/レ・オー・ド・スミス ロゼ2022 7点
公式HPには何故か出ていないロゼ。
久しぶりに飲んだ作り手。

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ワインデータ
ワイン名:Les Hauts de Smith Bordeaux Rosé
生産地:France > Bordeaux
生産者:Château Smith Haut-Lafitte
品種:Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイル:Rose Wine

ワイナリー
1842年すべての始まり
14世紀、ヴェリエ・デュ・ボスクが数列のブドウ畑に関する最初の公式記録となる証書に署名した。
18世紀半ばには、スコットランド人のワイン商人ジョージ・スミスがこの地所を取得し、自身の名を冠して命名した。
1842年、ボルドー市長であり、公式な1855年格付けの署名者でもあったロディ・マルタン・デュフール=デュベルジェがこのエステートを取得し、その評価を高め、グラン・クリュ・エクセプショネルの地位へと押し上げた。
1958年グラン・クリュ・エクセプショネル
20世紀初頭、著名な「アンクル・ルイ」エシュノーが率いたネゴシアン(ワイン商)会社エシュノーは、スミス・オー・ラフィットのワインを取り扱っていたが、最終的に1958年にシャトーそのものを購入した。
紋章には以下の象徴が用いられている。
3本の枝:ジョージ・スミスの3人の子どもを象徴
フルール・ド・リス(百合の紋章):ブドウ畑を創設したヴェリエ・デュ・ボスク家を象徴
三日月:ボルドー港を象徴する印で、「月の港(ポール・ド・ラ・リュヌ)」を表す
1990年伝統の継承
ダニエル・カティアールとフロランス・カティアール夫妻は、シャトー・スミス・オー・ラフィットに一目惚れし、卓越性の伝統を継承するという強い意志のもとでこれを取得した。
「私たちの哲学は一文で要約できます。
赤・白それぞれのヴィンテージが、この壮麗なテロワールにふさわしいものとなるよう、可能な限りすべてを尽くすこと。」
取得後3年間にわたりシャトーの改修を行ったのち、夫妻はジョージ・スミスの時代に建てられた18世紀のシャルトリュー(修道院様式の館)に移り住み、才能と意欲に満ちたチームとともに、ブドウ栽培とワイン造りの監督に専念するようになった。
このワインは
品種:カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロー25%
醸造:除梗前後に2度選果、全房のまま不活性ガスを使用して圧搾、24時間デブルバージュ後、一部樽を使用し発酵、澱と共に熟成。
*インポーター資料より

テイスティング
外観はロゼとしては非常に淡く、白ワインに近いペールなサーモンピンク。
透明感があり、若々しく繊細な印象を与える。
ストロベリーや赤いグレープフルーツに、りんごのニュアンスが重なり、セージやハーブ、山菜を思わせる清涼感のある香草的な要素がアクセントとなる。
口当たりは角が取れた丸みのある質感で、ロゼらしいわずかな厚みを持ちながらも、全体としては軽快。
酸味はしっかりと存在するが尖りはなく、穏やかに長く続く。
若々しいフレッシュさと、柔らかな酸、ハーブや花のニュアンスが調和した、爽やかさと落ち着きを併せ持つロゼワイン。
飲んだ日:2026-01-05
飲んだ場所:Takuma House
価格:4,800円
インポーター:ジェロボーム