武蔵小金井に新たに殴り込みをかけた塩と醤油だけの正統派ラーメン屋。
できた当時は遠くからでも観測できるほどの並びであったが、今は落ち着いている。
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外観
店内はカウンターのみで広くはない。
以前は小料理屋などであったのだろうか。
メニュー
入ってすぐの場所の発券機にて暫し悩む。
が、ドアを開けてくれたスタッフがずっと横にいるので丸井やヤマダ電機に入った時のようなプレッシャーを感じる。
一番人気だろうと思われる塩790円をチョイス。
大盛りは無く、豚増し1,030円にするか特選1,100円又は炙り焼き豚丼300円などで賄うようにと。
卓上の調味料は無い。
大盛りもないので味変も必要ないだろう?ということであろう。
塩790円
トッピングは白髪ネギ、チャーシュー1枚、メンマ少し。
チャーシューは低温調理なのかジューシーで厚みがあって美味しい。
細麺で見た目は弱々しいのにしっかりとしたコシ。
スープとの絡みが良く、スープを吸ってテロテロのような外見なのにもっちり。
スープは塩加減が非常に上手。
塩辛くするのでは無く、旨味の方向へ持っていっている。
これは思わずゴクゴク飲んでしまう公明の罠。
令和に相応しい正統派ラーメン。